設 立
平成28年6月27日
理 念
私たちは、厳しい栽培管理と出荷基準を徹底し、誇りを持った逸品をお届けすることを約束します。
会の目的
ベビーベビーの生産及び供給体制の構築を目指すと共に、青森県のブランドトマトを創造することを目的とする
会 長
猪股康行
会 員 数
15名
事務局
(有)渋谷種苗店 澁谷耕平
協 力
あおもり産品販売促進協議会、あおもり産品支援課
産 地
2008年
青森の老舗種苗店である㈲渋谷種苗店社長の渋谷氏が、名もなき1粒のミニトマトと出会い、その食感と味に驚愕し、「ぜひこの果実を世に広めたい」という想いからベビーベビー栽培への取組が始まる。
2009年
青森市の篤農家による試験栽培が開始される。
2010年
蓬田村の篤農家による試験栽培が開始される。
2011年
青森市の「あおもり産品販売促進コーディネート事業」によりブランディング化が開始される。当初はスイーツ等の加工用としての商品化に向けられた。
2012年
㈲渋谷種苗店で「ベビーベビー」の名称を商標申請し、翌年に登録される。
2013年
青森市の「あおもり魅力野菜活用促進事業」の一つとして、青森市農業振興センターで栽培方法、耐病性能、収穫適期、食味値などの先導的試験研究が開始される。
2014年
生産者から協力飲食店への流通体制構築テストが開始される。
青森市、蓬田村の生産者を集め、初めての合同栽培講習会を開催する。
「1億人の大質問!?笑ってコラえて 2時間スペシャル!!」のダーツの旅で紹介される。
2015年
㈲渋谷種苗店が「ベビーベビー®」の栽培出荷マニュアルを作成し、本格的な栽培指導およびインターネットや直営店による流通販売を開始する。
2016年
青森市で生産団体「AOMORIベビーベビー研究会」を設立する。
蓬田村で生産団体「よもぎた匠の会」を設立する。
各産地における「ベビーベビー®」ブランド化への取組を一層推進する。
2017年
㈲渋谷種苗店が出荷前の糖度・食味検査を実施し、より厳格な栽培方法、出荷形態、出荷基準のマニュアルを作成する。
2018年
青森市と蓬田村の各生産団体が、出荷形態の効率化とより一層の品質向上に向けた栽培研究のために合併して、新たな「AOMORIベビーベビー研究会」を設立する。また、㈲渋谷種苗店を事務局および総販売元とした。
2019年
ベビーベビー®フローズン(冷凍加工品)の本格的な販売を開始する。
青森県の【あおもりKAWAIIギフト】に認定させる。
第9回チーム・シェフ・コンクールにて【未来ブランド オーディション賞】【JALUX賞】【サンエイト貿易賞】【ヨシケイ栃木・茨木賞】と合計4つの賞を受賞する。